Thursday, November 28, 2013

ごきぶり、クリスマスと横山幹雄牧師


「ママ、ゴキブリよ!」

「人は私(横山幹雄)をゴキブリ牧師と呼びます。」

ある日、私は、親分格の大きなゴキブリを見つけてやさしく語りかけました。

「あのなあ、ごきぶりくん。この家には、こわーい母ちゃんがいるから来るじゃないよ。人の目にふれるところに姿を見せな方がいいよ。」

しかし、私の心からの説教も、ごきぶりの心に悔い改めを与えることはできません。私は悩みました。

「どうしてごきぶりたちに、わたしのことばが通じないのだろう。—そうだ、わかった。ごきぶりはごきぶりで、わたしは人間だから、ごきぶりに私の言うことがわからないんだ。私がごきぶりになればいいんだ。ごきぶりになって、ごきぶりの世界へ行こう。」。。。

まず妻に打ち明けました。
「おまえは今までに私によくつくしてくれた。おまえのことを心から愛しているよ。しかし、私は今日ごきぶりになって、ごきぶりの世界に行くよ。ごきぶりたちがみすみす殺されるのを、これ以上がまんできないのだ。私はごきぶりに警告を与えに行くつもりだよ。」

もと看護婦の妻は、あわれむような目で言いました。
「あなた大丈夫?」。。。

ぺこっとおじぎをすると、私の体は小さく小さくなっていきます。
「ママ、ごきぶりよ!」

「ちがうの。それはパパごきぶりよ。」

人間たちの騒ぎを背に、パパごきぶりは、ごきぶりの世界につながっている流し台のうしろにひって行ったのです。。。

しかし、こんなことはありえない、ばかげたはなしです。。。

しかし、歴史の中にこえりょりもっとふしがなことが実際に起こったのです。この天と地を造られた真の神が、貧しい人間となってこの世界においでになったのです。王の王であられる方が、貧しく低くなられた、人としてこの世界にこられたのです。

立派な宮殿、貴族の家、大金持ちの家にではなく、貧しい大工のせがれとして、くさい馬小屋の中で誕生されたのです。それがイエス・キリストです。。。

イエス・キリストは神の子であり、子なる神でありながら、なぜ人間になられたのでしょうか。。。

イエス・きりすとは十字架の上で私たちの身代わりとなって死んで下さったのです。キリストの死は、私たちの罪をゆるす力があります。。。

イエス・キリストを信じる者は、罪ゆるされ、神の子とされ、永遠のいのちが与えられるのです。


『ことば(キリスト)は人となって、私たちの間に住まわれた。』聖書・ヨハネ1:14

Tuesday, November 26, 2013

感謝祭




感謝祭は、私たちの豊かな命教会で、11月23日(土)にお祝いした。40名くらい。外人が多かった。見ての通り、男性が七面鳥をさばいている。


「また、光の中にある、聖徒の相続分にあずかる資格を私たちに与えてくださった父なる神に、喜びをもって感謝をささげることができますように。神は、私たちを暗やみの圧制から救い出して、愛する御子のご支配の中に移してくださいました。この御子のうちにあって、私たちは、贖い、すなわち罪の赦しを得ています。」聖書・コロサイ1:12−14

Friday, November 22, 2013

ジョンとアン


こないだジョン・スミス博士(Dr. John Smith)と奥さんのアンにあえて嬉しかったです。彼らは、オーストラリアから来て、彼は、名古屋で講義していました。数年前、信州大学で地質学を教えていた頃、私たちの豊かな命教会で礼拝していました。

Thursday, November 21, 2013

絶対的なものはなし?


ノーベル物理学者受賞の理論物理学者アインシュタインアルベルト・アインシュタイン - (1879〜1955、ドイツからアメリカへ亡命)は、質量の変化を考えた相対論的力学を確立した人である。この力学は、それまでのニュートン力学をくつがえし、基礎科学はもちろん、原子力工学にいたるすべての工学・技術関係どだいとなり、さらにその考えは哲学・芸術など20世紀の思潮にも影響を与えた衝撃の理論であった。

ある日彼は招かれてハイデルベルクで、一般に相対性原理と呼ばれているこの衝撃的学説について講演をおこなった。アインシュタインはまずはじめに、おもむろに口を開くといった。「今日は、この宇宙には絶対的なものは何もない、ということをお話します」

すると静まった聴衆の中から突然声があがって、「あなたの相対性原理も絶対的なものではない!」と叫んだ者があった。これには博士も聴衆もみな大声を出して笑い出してしまった。

私達は「絶対的なはない」というと、その「絶対的なものはない」と絶対的にいえるのでしょうか?「絶対的なものはない」という言葉自体で“絶対的なこと”を言っているのです。

「初めに、神が天と地を創造した。」聖書・創世記1:1

Sunday, November 17, 2013

神と出会ったパスカル



1654年11月23日から24日にかけての夜半に、フランスの数学者・物理学者・宗教哲学者ブレーズ・パスカル(1623〜62)は改心と呼ばれるできごとを経験し、生ける神の現実に直面した。

その記念すべき夜以来、パスカルは衣服の内側に、すなわち表地と裏地との間に、小さなメモを縫いこんで死ぬまで肌身から離さずにいた。そのメモには彼が真に経験した神との偶然の出会いについて短く記されている。その中には次のような意味深い言葉を読む事が出来る。

「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神は、哲学者および識者の神ならず」

パスカルがこれでいわんとしたことは、「神は断じて単なる理念や、人間お思考の産物であるはずがない」ということであった。

「しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとっては愚かでしょうが、しかし、ユダヤ人であってもギリシヤ人であっても、召された者にとっては、キリストは神の力、神の知恵なのです。」聖書・1コリント1:23

安曇野ファミリーチャペル


 日本アルプス

安曇野ファミリーチャペル

賛美を歌っている。

昨日、私のメッセージ。

Tuesday, November 12, 2013

「孤独」


日曜日、ジョイー・ストールは、豊かな命教会で「孤独」について語る。
ありがとう、ジョイー。

Wednesday, November 6, 2013

神に告ぐべし


このさびしさを誰に告ぐべきか
神に告ぐべし

クリスチャン詩人の八木重吉

「わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。」聖書・詩篇42:5

Sunday, November 3, 2013

ピクニック



白馬に行く途中、

ピクニックしました。

奈帆がおにぎりを作った。

秋!

家族とジョイー・ストール。

Friday, November 1, 2013

開智小学校



松本城の近く

友達とお客さんのジョイーと見に行った。

日本の一番古い小学校の一つー 1876の頃.

天使に注目。