Sunday, February 22, 2015

自分自身を変える


「皆は、人類(他人)を変える事を考えるが、自分自身を変える事は考えない。」レフ・トルストイ

“Everybody thinks of changing humanity and nobody thinks of changing himself."

「また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか。兄弟に向かって、『あなたの目のちりを取らせてください』などとどうして言うのですか。見なさい、自分の目には梁があるではありませんか。偽善者よ。まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。」イエス・キリスト、マタイ7:3−5

Monday, February 16, 2015

小岩井牧師


15日の日曜日、安曇野ファミリーチャペルの小岩井牧師が私たちの豊かな命教会でメッセージをしました。。。「人は、たとい全世界を得ても、いのち(英:soul、魂)を損じたら、何の得がありましょう。」イエス・キリスト、聖書・マルコ8:36。。。ぜひ、私たちの教会を尋ねて下さい。礼拝は、毎週日曜日の10:30からです。お昼も一緒に食べましょう。

Tuesday, February 10, 2015

「イエスをお祝いしたい。」


2月8日、他の「For King and Country」というグループと一緒にグラミー賞をいただいた時にレクレーは、こう語りました。「全ての賜物を下さる恵み深い方(英:giver、贈与者)を抜きにして、賜物(グラミー賞)をお祝いすることは出来ない。ですから、私は、イエスをお祝いしたい。」

In his acceptance speech (video below), the triple-nominee Lecrae said, "You can't celebrate gifts without celebrating the giver of all gifts, so I want to celebrate Jesus."

「ことばに表せないほどの賜物(イエス・キリスト)のゆえに、神に感謝します。」聖書:2コリント 9:15 

YouTubeで見る:Lecrae Wins Best Contemporary Christian Music Performance/Song - YouTube

参考:Houston Chronicle

Monday, February 2, 2015

後藤健二さん


とても悔しいですが、ご存知のように、後藤健二さんは、テロ組織「イスラム国」に殺害されました。彼は、クリスチャンだったそうです。彼の友達がこう言いました。「あなた(後藤さん)はクリスチャンでしたが、きっとあなたの行動には神の思し召しが働いているのだといつも感じていました。あなたが本当に最後まで、命を掛けてまで伝えたかったのは、人間の愛だと思います。」

後藤さんが湯川遥菜(ゆかわ・はるな)さんを命がけで助けようとする姿は、次のイエス・キリストの言葉そのものです。聖書・ヨハネ15:13「人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」

主イエス・キリストは、十字架上で罪人でもある「友のためにいのちを捨て」ました。ここに本当の「愛」があるのです。この十字架は、私たちの贖罪(罪から救う御業)でもあるし、また、私たちの模範でもあります。

ですから、私たちは、テロ組織「イスラム国」を憎みますが、けしてイスラム教徒を憎まないのです。逆に愛するのです。

フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が襲撃された事件に関連して、フランシスコローマ法王は「自らの宗教の名の下に戦争を起こしたり殺してはならない」と宣べました。でも、また、表現の自由には限度がある、と語りました(CNN.co.jp)。他の人や宗教をバカにし、軽んじてはならないです。なぜなら、どんなにその人の思想や言葉が間違っていると思っても「神に似せて造られた」者だからです。

皆に後藤さんのような隣人愛があったら、この世は平和です。後藤さんの死を無駄にしないように願います。