Sunday, March 27, 2016

聖書ってどんな本? (2)


聖書は息の長い本です。聖書は「神のことば」として、時代を超え、古くから生き続けてきました。聖書が書き始められたのは、今から三千五百年ほど前のことです。そして、もしそれが「神のことば」であるならば、ただ古いだけでなく、今もなお人を導き続ける本でなければならないでしょう。

世界には、もっと古い文書がないわけではありませんが、それは「博物館の書物」であり、現代に何の力もありません。

聖書は、今この場で生きている書物です。日曜日には、世界中の教会や集会に何億もの人々が集まり、聖書から、励ましや教えを受けています。平日にも、多くの場所で聖書が語られ、多くの人々が家庭でもこの本を読んでいます。

そういうわけで聖書の需要は途切れることがありません。十年ほど前の統計ですが、年間五億三千万冊が発行されました。聖書は、印刷術が発明されて以来、何百年もの間、ベストセラーの書物であり、またこれからも、その地位を保ち続けていくことでしょう。

「あなたのみことば(聖書)は、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです。」聖書・詩篇119:103

Tuesday, March 22, 2016

「キリストは、。。。三日目によみがえられた」


私は、証拠というものを知っているが、私が言っておく、今に至って(イエス・キリストの)復活の証拠は崩れ落ちた(または否定された)ことはない。ジョン・シングルトン・コープリー、イギリスの最高司法官と上院議長

"I know pretty well what evidence is, and I tell you, such evidence as that for the resurrection has never broken down yet." John Singleton Copley


使徒パウロ、聖書・1コリント15:1−9

「兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと、また、ケパに現れ、それから十二弟子に現れたことです。

その後、キリストは五百人以上の兄弟たちに同時に現れました。その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、すでに眠った者もいくらかいます。その後、キリストはヤコブに現れ、それか(2)ら使徒たち全部に現れました。そして、最後に、月足らずで生まれた者と同様な私にも、現れてくださいました。私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。 そういうわけですから、私にせよ、ほかの人たちにせよ、私たちはこのように宣べ伝えているのであり、あなたがたはこのように信じたのです。

ところで、キリストは死者の中から復活された、と宣べ伝えられているのなら、どうして、あなたがたの中に、死者の復活はない、と言っている人がいるのですか。もし、死者の復活がないのなら、キリストも復活されなかったでしょう。そして、キリストが復活されなかったのなら、私たちの宣教は実質のないものになり、あなたがたの信仰も実質のないものになるのです。それどころか、私たちは神について偽証をした者ということになります。なぜなら、もしもかりに、死者の復活はないとしたら、神はキリストをよみがえらせなかったはずですが、私たちは神がキリストをよみがえらせた、と言って神に逆らう証言をしたからです。もし、死者がよみがえらないのなら、キリストもよみがえらなかったでしょう。そして、もしキリストがよみがえらなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお、自分の罪の中にいるのです。そうだったら、キリストにあって眠った者たちは、滅んでしまったのです。もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。」


Wednesday, March 16, 2016

イースター礼拝


イースター」(Easter)は、イエス・キリストの復活をお祝いする復活祭(ふっかつさい)です。十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する最も重要な祝い日です。


3月31日(日)午前10:30〜12:00
豊かな命教会 松本市出川2−22−14 0263-28-9836

子供のための伝統的な「卵探し」もあります。
お気軽にお越し下さい!


Thursday, March 10, 2016

聖書ってどんな本?



聖書は、不思議な本です。古い本ですが、今も生き続けています。3500年前から書き始められましたが、博物館行きになるどころか、たくさんの人によって今も愛読されています。

15世紀に活版印刷が発明されたとき、初めて印刷されたのが聖書であり、20世紀、人類が月に到達したとき、初めて地球外に持ち出されたのも聖書でした。現在、聖書は2000以上の言語に翻訳され、毎年5億冊ずつ印刷されています。過去数1000年の間、多くの人々がこの本に親しみ、愛読してきました。

学者も無学者も、偉い人も偉くない人も、古今東西何億人もの人々が、聖書は単なる読み物ではなく、ひとりひとりの生活に力を与える「生きた書物」である、と証言しています。

「私は、毎朝、聖書を味わって祈っています。神は、聖書によって、私の罪を指摘してくださり、イエス・キリストとその十字架にある恵みを示し、神を愛し、隣人を愛すように教えてくださいます。ぜひ、読んで楽しんでください。」 ダビデ・ジャンカー

「あなたのみことば(聖書)は、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです。」聖書・詩篇119:103


Tuesday, March 1, 2016

Abundant Life English


フォニックス、ゲーム、歌などを通して英会話を楽しく学ぼう!
見学に来て下さい!
SEE YOU!

木曜日
小1−6クラス pm5:30〜6:15
一般 クラス pm8:00〜9:00

月謝4000円  入会金4000円
* テキスト 2000円(初回)

教室は、豊かな命教会内

contact us 0263-28-9836
〒390−0827 松本市出川2丁目22−14

TEACHER ダビデ・ジャンカー
東京生まれの信州育ち。アメリカのテネシーテンプル大学・ダラス神学校卒業。家族は妻と3人の中高生。30年以上の英会話講師の実績をもつ。現在、信州大学英会話講師、豊かな命教会牧師宣教師。

『豊かな命教会』は、日本人はもちろん、たくさんの国の方が集まっているプロテスタント教会です。創立者は、CF。&パトリシア・ジャンカー。SBCラジオ「豊かな命アワー」を放送し、多くのPTAで講演しました。また刑務所で聖書を教え、松本平でいくつかの教会をはじめました。。。礼拝は、毎週日曜日の10:30からです。興味のある方は、お気軽においでください。