ブレーズ・パスカルが書いた本「パンセ」は『考えごと』という意味で、その内容は、キリスト教の真実さを証明するものでした。私は、皆さんに、神、聖書、イエス・キリストや人生について共に考えてほしいです。"都合悪い"ことも考えたいです。
Thursday, May 10, 2012
雑誌「Hoop」が語るジェレミー・リン
『信心深さは彼(ジェレミー・リン)の人格の大きな特徴だ。よく「私は自分のためにプレイしているのではない」と口にするリンにとって、彼の能力は神(イエス・キリスト)に捧げられるものであり、その考え方があればこそ周囲をレベルアップされるプレイができるのだと、私は思う。試合で勝利を手にした時、彼は、チームメイトをたたえる。そして破れた時、まず自分の未熟さを顧みる。「”リンサニテイ”の前と後で、ニックスは変わった」と、チームメイトのステイブ・ノバックが私に話してくれたことがある。どこが?ー「彼の無欲でひたむきな態度が、チーム全体に伝播(でんば)しているんだ。」リンがコートにいる時、ニックスにはあたかも新たな命が吹き込まれたかのような力がみなぎっていた。引き離された試合でも、ジェリミーの魔法のような大活躍が幾度となくニックスに勝利をもたらした。リンが最高のポイントガードと言ったら、ほめすぎに違いない。しかし全身全霊を込めて戦いに挑む姿は、見る者すべての心を動かしたのである。』
Jessica Kung
translated by Takeshi Shibata
もっと読む:ジェレミー・リン
「。。。何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。」聖書・1コリント10:31
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment