韓国のキム・ナリ選手(25才)は、「大王製紙エリエールレデイズオープン」でツア初優勝を飾った。彼女のゴルフは「バデーよりもパーでつなげる忍耐のゴルフ」と言っている。9才の頃ゴルフを始めた。韓国のツァーで2年、アメリカツアーで4年プレーした後、昨年から日本ツアーに参加するようになった。「試合に出る以上は、どんな状況でも最善を尽くしますが、欲張りません。バーデーをとる時はとるというスタンスです。このプレースタイルはキリスト教の信仰から来ていると思います。」
イエス・キリストが救い主と確信出来たのは、高校一年生の時。「ゴルフをしながら神様を体験するようになった。」日本ツアーに参戦しているときは日曜日が試合のため、試合のない月曜日に李牧師(中野ジョイフル教会)から聖書の学びを受けている。
キム・ナリ選手は、東北にエールを送っている。「どうず勇気を失わないで、生ける神様に希望を抱いて下さい。私も祈らさせていただきます。*シャローム!」
クリスチャン新聞より
*シャロームは、神の満ち満ちた平安があるように、という意。
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