ブレーズ・パスカルが書いた本「パンセ」は『考えごと』という意味で、その内容は、キリスト教の真実さを証明するものでした。私は、皆さんに、神、聖書、イエス・キリストや人生について共に考えてほしいです。"都合悪い"ことも考えたいです。
Monday, January 23, 2017
沈黙
家内の奈帆と私は、映画『沈黙‐サイレンス』を見に行きました。私自身は、涙あったし、喜びもありました。クリスチャンの激しい弾圧、また神父のいわゆる「棄教」。でも、また、クリスチャンが耐え忍んだ姿。その、弱さ。私は、そこまで迫害に耐えられるでしょうか?
この映画と関連ずけて覚えた映画は、メル・ギブソンのパッション(キリストの受難)です。私のような罪人を救う為に主イエス・キリストは、どこまで苦しんだのでしょうか?もちろん肉体的に、でも、精神的に、霊的に。一番苦しんだのは、十字架上で父の沈黙を体験した時です。聖書・マタイ27:46、「三時ごろ、イエスは大声で、『わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか』と叫ばれた。」
でも、ある面では、神は、沈黙していないのです。自然を通して、真の神が御自身の存在を明らかにしています。より明確に、聖書を通して語っています。またキリストを通して語っています。神は、人格的なお方、苦しまれた神である事を。今も。弱い私も、この恩方イエスを信じ讃え、恩方のゆえに苦しみを耐えたいです。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment