ブレーズ・パスカルが書いた本「パンセ」は『考えごと』という意味で、その内容は、キリスト教の真実さを証明するものでした。私は、皆さんに、神、聖書、イエス・キリストや人生について共に考えてほしいです。"都合悪い"ことも考えたいです。
Thursday, February 16, 2017
恐れからの救い
恐れるべきものは多いです。人だけではないです。自分の罪。世間体、『出る杭は打たれる』のです。悪魔、悪霊はいて、私たちの一番の敵です。
しかし、忘れてはならないことは、生ける真の神は、天地宇宙を造られて神です。何よりも強いお方です。全てを愛をもって治めています。
はじめ人間は、安心して神と共に歩んでいました。しかし、神の言葉を無視して、悪魔の声、人の声に聞き従いました。その結果、恐れに捕われ、神様から隠れてしまいました。サタンは、この世を強く支配するようになりました。
しかし、神は、いろんな恐れのある世の中に、御自身の一人子救い主イエス・キリストを送りました。神は、超自然的な力で、人となりました。主イエスの誕生の事です。病人を癒し、死人をよみがえらせ、悪霊を追い出しました。十字架で主が弱くなる事によって、悪魔などの権力と力に打ち勝ちました。主は、三日目に力を持ってよみがえりました。
私たちは、生ける神に心を向けば、主の後について行けば、私たちは守られ、力が与えられるのです。常に御心にかなって救われるのです。
聖書・詩篇56:3&4「恐れのある時に、私は、あなたに信頼します。。。私は神に信頼し、何も恐れません。。。」
将来未来の大きな救いは、サタンとその手下は、完全に縛られることです。新しい天地が造られ、私たちは、安心して、神をそこで楽しみ讃えるのです。
この救いの計画と御業が常に行われているから、救いの主にどんな時でも叫び、つまずく時も、救い上げられ、しっかり立てるのです。
読む: 高山右近 「私は恐れない!」
参考になる聖書個所:詩篇3編
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