ノストラダムスは、1999年の終末を予言したそうです。はずれでした。また、エホバの証人(ものみの塔)は、設立された1879年以来、6回<1914年、1918年、1925年、1941年、1975年、1995年>も世の終わりを予言しています。彼らは、何回も終末を予言して、成就してないのです。中南米のマーヤ族(ある人の解釈によると)は、人類の滅亡を今年の2012年の12月21日の予言にしたそうです。
聖書は、違ったことを言っています。『イエスは言われた。「いつとか、どんなときとかいうことは、あなたがたは知らなくてもよいのです。それは、父がご自分の権威をもってお定めになっています。」』使徒の働き1:7
でも、イエス・キリストは、終末についてこうも語っています。「そして、日と月と星には、前兆が現れ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。そのとき、人々は、人の子(イエス・キリスト)が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。これらのことが起こり始めたなら、贖い(あがない:救い)が近づいたのです。」聖書・ルカ21:25−28
「民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って」を読むんと3・11の東日本大震災を思い出します。私が、去年の4月11日ごろに、石巻市に行ったとき「海と波が荒れどよめく」結果を見て、「不安」と「悩み」を聞きました。
再び来るイエス・キリスト、私たちの創造主、を迎えるために心の準備が出来ていますか?世界で起こっているいろんな『前兆』を見て、心を準備するように忠告されているのです。今日にでも来れる主イエス・キリストは、2000年程前、十字架上で、私とあなたのような罪人の罪をその身に負い、裁かれました。それは、私たちが終末に裁かれないで、贖い救われるためです。今も、その救いの恵みに生きて、人々を愛せるのです。この方を仰いで、信じませんか?
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