Sunday, April 22, 2012

リャオ・イウ



中国のアクテビスト廖亦武(リャオ・イウ)は、とても不思議な本を書きました。God is Red(神は赤)、中国にはクリスチャンが多いということです。彼と似て、長年キリスト教は中国の共産党によって迫害を受けました。彼は、キリスト教を高く評価しています。英語を読める方は、次の記事を読んで下さい。Gospel CoalitionHuffington Post

キリスト教の団体Gospel Coalitionのインタビューで, リャオ・イウは、次の質問を聞かれます。「キリスト教の拡大は、中国にどのような利益をもたらしましたか?」 リャオ・イウは、ワン・ジシング牧師を引用します。「私たちの社会では、誰も共産党を信じていない。皆は、忙しくお金儲けしている。人々の心は、もつれていて、混乱している。彼らは、他のどんな時よりも今、福音(聖書のエッセンス)の言葉を必要としている。」{英文:"In our society today, nobody believes in Communism, and everyone is busy making money. People's minds are entangled and chaotic. They need the words of the gospel now more than at any other time."}

『ですから、私としては、。。。ぜひ福音を伝えたいのです。私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。 なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。』聖書・ローマ1:15−17

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