Sunday, May 5, 2013

めぐみー引き裂かれた家族の30年


最近、映画めぐみー引き裂かれた家族の30年」を買い、家内と一緒に見ました。その中で、横田早紀江さんが自身のキリスト信仰について話しました。

「なんか,私は,弱虫だからね。。。このことで、叩きのめされちゃって、ほんとう。。。ぺったんこまでいって、底まで落ちましたから。。。悲しみで。。。それで、もう死んだ方が良いと思ってた時があって。。。お友達がね、新潟のバイブルクラスっていうのを前からやってたんです。バイブルって読んだことがなかったんですけど、お友達が聖書を一度読んでごらんといって。。。ヨブ記の1章21節だったと思いますけど、『主は与え,主は取られる』っていう箇所があるんですよね。与えられるのも神様だし、もう、これはダメですっていくら人間が放したくないと思ってても、今取りますと言われたら,パッと取りますのも神様って言われたときに、そのことは悲しいんだけど、その悲しさの中で何をもっと与えられるかってことが分かったんですよね。その箇所を読んだとき、本当にもう何か、ああ、そうだっていうか、何とも言えない思いがしましたですね。」

「そして(ヨブは)言った。『私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」聖書・ヨブ記1:21

署名活動は、100万人を超えています。拉致解決求める1千万超署名- MSN産経ニュースめぐみさんをはじめ、拉致された方が解放されるように、阿部政権も大胆に働くように、祈りとりなしをしましょう。

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