ブレーズ・パスカルが書いた本「パンセ」は『考えごと』という意味で、その内容は、キリスト教の真実さを証明するものでした。私は、皆さんに、神、聖書、イエス・キリストや人生について共に考えてほしいです。"都合悪い"ことも考えたいです。
Wednesday, October 30, 2013
宗教改革の日
クリスチャンにとって、10月31日は、本当は、ハローウィンではなく、宗教改革記念日です。1517年のこの日にルターは、ウィッテンベルグ城教会の扉に「95か条」を張り出して、宗教改革がスタートしました。
宗教改革の大事なポイントの一つは、人の行いによってではなく、キリストの十字架の行いによって、恵みによって、信仰によって、人は、救われ、神の子となり、永遠の命を頂くことです。これは、福音(神からの良き訪れ)と言います。この真理が世界を揺り動かしたのです。今も、真の愛を知る人は、変えられ、周りの人も、社会も、変わります。
「起こらなければならないことは、福音そのものの新たな理解です。。。福音とその素晴らしさが全体的にまた明確に伝えられた時に、神がその贖いの力を用いて教会と世を新たにするのです。神は、他でなく、福音そのものに、救いに至る力を与えるのです。」R.C.スプロール
「ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる(十字架の)贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」ローマ3:24
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment