八重
山本八重(後の新島八重)は、会津から京都に行き、ゴードン宣教師から、聖書を学びはじめました。マタイ5章の「汝の敵を愛せよ」にひっかかりました。なぜなら、会津の敵であった、薩摩や長州を赦せなかったのです。しかし、マタイをより呼んで行くと、この言葉に出会いました。マタイの福音書11:28「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」「すべて」は、山本八重をふくめたと慰めをえました。人を赦せない罪をも、イエス・キリストに委ねることが出来たのです。彼女の心は変わりました。その後、新島襄に会い、洗礼を受けました。
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