Wednesday, May 27, 2015

日本のベストセラー


こないだ日本テレビの「世界一受けたい授業」を家内と二人で見ていました。日本でベストセラー本をランキングしていました。ハリーポッターの本が多く売れていたのを驚きました。私も、「ハリー・ポッターと賢者の石」を読みました。が、一番売れている本は黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」」です。これも読んでいます。

でも、残念ながら、番組は、世界や日本で本当に一番売れている本をランキングするのを間違えました。それは、もちろん聖書です。私は、毎朝、喜んで読んでいます。日本で1874年~2004年の間に3億4584万1334冊が頒布されました。(聖書 - Wikipedia)(世界で、1815年~1998年に推定で約3880億冊 販売・配布されています。国際聖書協会の発表によると、2000年の1年間だけでも世界中の聖書協会によって約6億3300万冊が配布・販売されました。)両方とも、断トツトップです。


どうですか?あなたも読んで、味わっていますか?ぜひ、読んで下さい。『イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことば(聖書)による』と書いてある。」聖書・マタイ 4:4 


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Sunday, May 17, 2015

B・B・キングが天国に



先週の16日、「ブルースの王様」B・B・キングが天国に召されました。89才でした。彼は、子供の日曜学校も教えました。彼は、小さい頃、自分の教会の牧師がギターをツマムのを見て、憧れていました。彼にとって、教会は、心温まる、ところでした。牧師は、彼に三つのコードを教えました。そして、後は自分を教えました。

ブルースは、マイナーキーで、プレーされて、人生の”暗さ”について考えさせられるのです。私たちの世界には、堕落した現実があるのを表現しているのです。私たちは、罪の加害者でもあるし、被害者でもあるのです。

キングの有名な曲の一つは、ラヴ・カムズ・トゥ・タウン(愛が待ちに来る)でした。B.B.キングが U2 と歌うのを聞いて下さい。YouTube。「愛が町に来る」の「愛」は、キリストの事でした。キリストが自分に来た事を意味していると思うのです。

言葉 に注意してください。
私は水夫で、海で迷っていた。
愛が私を救った前には、波の下だった。。。
愛が町にくる時、その列車に乗る。。。
私の主イエスが十字架に付けられた時、
私は、そこにいた。
ローマ兵が剣を抜いた時、
私はさやを持っていた。
彼らがイエスを刺した時、
私はさいころ振っていた。
しかし、私は、キリストの愛が
大きな隔たりに打ち勝のを見た。。。

キングは、自分の罪がイエス・キリストを十字架にかけて、でも、キリストが彼に来て、彼は、キリストを信じた、と歌っていると理解しています。

「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」聖書・ローマ3:23−24

Monday, May 11, 2015

「地の塩、世界の光として輝け!」


講師:青柳泉氏

日時:6月14日(日)礼拝 10:30~12:00
   どなたでもご自由に参加下さい。 *お昼もご一緒に

場所:豊かな命教会 松本市出川2−22−14 0263−28−9836
   dave@junkerjapan.org

講師プロフィール
1949年東京に生まれ、一歳の時母を亡くし父の実家である山梨の伯父夫婦の養子となる。高校まで山梨で過ごし、大学から東京での生活がスタート。23歳で就職し、3回の転職を経て、2013年6月末大手企業専務取締役退任会社を退任した。現在は、聖書のⅠペテロ4:2のみことばを握りしめ家内と共にアクラとプリスキラのような聖霊に満たされた夫婦を目指し祈り各地(東北の被災地、天草、病院、養護施設)を訪問させていただいています。

1:30〜2:30 「男性のための祈り会」

松本出川郵便局斜め前

Monday, May 4, 2015

ネパール地震&あなたの協力


私の豊かな命教会の顧問でもある神田英輔氏は、彼が創立した声なき者の友の輪(世界的慈善団体)を通して、ネパール地震(死者7300人超)の協力・募金などのを呼びかけています。安心して緊急協力をして下さい。

「もし、兄弟また姉妹のだれかが、着る物がなく、また、毎日の食べ物にもこと欠いているようなときに、あなたがたのうちだれかが、その人たちに、『安心して行きなさい。暖かになり、十分に食べなさい』と言っても、もしからだに必要な物を与えないなら、何の役に立つでしょう。」聖書・ヤコブ2:15−16

Friday, May 1, 2015

「物乞いの少年」


6月1日までにルーヴル美術館の「物乞いの少年」(The Young Beggar )を国立新美術館で展示ます。(ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄|日本テレビ)少年は、いわゆる乞食ですが、少し食べた後で、清々しく見えます。光がそれを表しています。熱心なキリスト者であった画家ムリーリョは、その光で、キリストの偉大な恵みを意味していたでしょう。彼は、幼い頃に両親を亡くしました。また、疫病で亡くしてしまった自分の子供達を愛しむかのように、子供を描いた絵をこれを含めて、他も多数残しています。ぼろをまとった貧しい少年たちをありのままに描いたのもあります。彼の尊敬していたフラシスコ会の聖フランチェスコも多く虐げられていた人々に具体的な愛の手を伸ばしました。

主イエス・キリストが差別されていた子供や乞食を大事にし、必要を備えたように、私たちも、そのような方に手を差し伸べる必要があります。すでに私の知り合いの声なき者の友の輪(キリスト教の支援・援助団)が援助の窓口を設けています。が、私たちには何が出来るでしょうか?祈って下さい。募金して下さい。((声なき者の友の輪)) 時が来たら行って下さい。聖書・ガラテヤ2:10「ただ私たちが貧しい人たちをいつも顧みるように。」