Thursday, June 11, 2015

「又はイエスを神として彼の足 も とにひれ伏すか。」


「イエスは彼に言われた。『わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。』」聖書・ヨハネ 14:6 

「単なる人間で、イエスが語ったようなことを語る人は、偉大な道徳的教師ではないだろ う。そのような人は気違い(自分が本当に半熟卵であると信じて公言する人と同じくらい の)、又は地獄の悪魔かのどちらかだろう。あなたは選択をしなければならない。イエス が過去においても現在においても神の子であるか、それとも狂人あるいはそれよりも悪い 者であるかのどちらか。イエスを愚か者として無視するか、又はイエスを神として彼の足 も とにひれ伏すか。しかし、彼を偉大な教師ととらえるようなばかげたことをするのはよそう。彼はわれわれにその余地を与えなかった。」C・S・ルイス

イエス・キリストは「私は、あなたに道や、真理や、命を教える」とは、言っていません。彼は「私自身が道であるのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。私自身が真理で、命です」と言明しているのです。

彼の言葉や行動を見ると気違いでもいないし、悪魔でもないのです。でも、彼は、ただの教祖や哲学者や預言者ではないのです。

また、彼は、他だもんではないです。彼の影響を見ると分かるのです。世界の偉人たちのリンカーン、賀川豊彦(ガンジより優れているとある学者は言いました)、マザー・テレサやガンジをとても影響しました。西暦のA.D.とB.C.のように世界の歴史を変えたのです。聖書は、世界のベストセラーなのです。日本ででも。

彼は、仰せの通り、道・真理・命です。彼は、救い主御自身また唯一の神御自身と断言しているのです。ですから、私たちは、彼を信じ、愛し、「イエスを神として彼の足 も とにひれ伏す」のです。

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