ブレーズ・パスカルが書いた本「パンセ」は『考えごと』という意味で、その内容は、キリスト教の真実さを証明するものでした。私は、皆さんに、神、聖書、イエス・キリストや人生について共に考えてほしいです。"都合悪い"ことも考えたいです。
Wednesday, November 16, 2016
マイク・ペンス次期副大統領
ドナルド・トランプが大統領になる事を聞いて、不安になる人は多いです。私も、彼の暴言を聞いて、超疑問に思いました。トランプは、変わらなければならないのです。。。でも、トランプが選ばれた後の言葉、行動と態度を聞いて、少し希望持ちました。人は、変わると信じていますから。
でも、もう一つ安心する材料があります。それは、彼の副大統領マイク・ペンスです。私と同様、ペンスは、クリスチャンです。彼は、大きなアイルランド系のカトリックの家庭で育てられました。ハンオーバー大学時代、彼は、キリストを心から信じたのです。彼は、こう言いました。「個人的にまた単純にキリストのために決心したのです。」彼の考え方をとても影響しています。ですから、ドランプにブレーキをかけ、良いほうに影響出来ると私は、信じています。
彼は「私は、平凡なクリスチャンです」と言っています。しかし「私は、全てをキリストに委ねました」とも言っています。彼は、人生の優先順位は次であると言っています。「クリスチャン、保守、共和党、その順番で。」* 先ず、クリスチャンである事が大事です。彼の政策と言動を大きく影響しますから。また、それによって、トランプを影響します。
でも、一番安心する材料は、次です。全ての創造主であるイエス・キリストが国々を含める全てを治めている事です。それを信じて、クリスチャンの大事な役目の一つは、国のリーダーの為に祈る事です。聖書の1テモテ2:1−3にこうあります。「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。」
英語ですが、参考に:5 faith facts about Mike Pence: A ‘born-again, evangelical Catholic’ | Religion News Service
* 注意:他の敬虔なクリスチャンはこうも言えます。「クリスチャン、(政治的に)リベラル、民主党、その順番で。」これは、アメリカの場合。
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