Wednesday, May 17, 2017

映画「ハックソーリッジ」


あのメル・ギブソン監督がまたすごい映画「ハクソー・リッジ を作りました。2017年のアカデミー賞で録音賞と編集賞を受賞しました。6月24日公開。

第2次世界大戦、日本の沖縄で、アメリカ兵デズモンド・ドスは、良心的兵役拒否者でありながらも、兵隊として活躍しました。多くのアメリカ兵が国の為に命を捧げていたので、彼は『命を取らないで、命を救う』衛生兵になりました。彼は、聖書の出アジプト記20章の十戒の「殺してはならない」を文字通りとりました。戦場で、一人の命を助けたら、声を出してこう祈りました。「主よ、もう一人を助けられますように。」彼は、75人以上の兵を助けたそうです。彼は、洞窟にいた時、日本兵をも助けたのです。彼は、一発も撃たずに勲章をもらいました。映画は、実話にもとずいています。

デズモンド・ドスは、命がけで人を救いました。しかし、彼が信じ従っていた救い主イエス・キリストは、実際に多くの人の為に十字架上で命を捧げたのです。イエス・キリストは、ヨハネ10:11でこう言いました。「 わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」


* この映画のアクションがとてもリアルですから、子供は、無理だと思います。大人も心の準備が必要です。

追加:教会で聖餐式という聖典を行います。パンとぶどう液を手にし、キリストとその十字架を覚える時です。この例えを使いました。こないだ、息子の2人のジャシュアとシェーンと一緒に「ハックサーリッジ」と言う映画を見ました。正直言ってバイオレンスは、少し多すぎたと思います。しかし、実話にもとずいているデズモンド・ドースの話しはすごいです。第2次世界対戦、彼は、こう決めました。衛生兵として「私は、命をとらない、命を救う。」武器を一切持たなかったのです。沖縄の高台でむごい戦いがありました。『主よ、もう一人。もう一人』を祈り叫びながら、75人以上を命がけで救ったのです。日本人兵も。映画にはないですが、彼は、最後は、負傷して、担架に乗さられ、後ろへ連れて行かれていた途中でした。他の兵隊が負傷していたので「彼を代わりに、担架に乗せろ」と言って、彼は、残ったそうです。彼は、命がけで、人々を救いました。でも、もう一人、イエス・キリストと言う真の救い主がいます。彼は、実際に十字架上で命を捧げたのです。私とあなたのような罪人を救うために。今日は、十字架をまた覚え、主を崇めたいのです。ヨハネ10:10後半〜11、イエス様の言葉です。「わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。」


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