日野原重明医師が7月18日に105才になって天に召されました。BBC Newsにもありました。彼の100歳超で現役医師として活躍した経歴は、優れてものです。でも、彼より優れているのは、彼の救い主イエス・キリストです。「ことば(イエス・キリスト)は人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。」聖書・ヨハネ1:14 主の御前にいる日野原師は、今、これを深く実感しているのです。
彼を変えた言葉は、聖書1コリント13章の『いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。』彼は、続けてこう書いています。「私は今でもこの聖句が一番私の心の導きになっている。この聖句の意味は、歳と共に実ってゆき、私の老いを成熟させてくれているように思う。」(日野原重明の名言)
今週の29日にキリスト教式告別式を東京都の青山葬儀所で行います。
No comments:
Post a Comment