Tuesday, August 29, 2017

「世間の目を気にする」


「人を恐れると罠にかかる。しかし、主に信頼する者は守られる*。」聖書・箴言29:25

「世間の目を気にする」と言います。あまりにも、人を恐れて、動いたり、動けなかったりします。この聖書の箇所によると、その人は、罠にかかっているのです。身動き出来なくなり、真実なことや、キリストの愛によって行動できません。ある人は、人を気にして、教会にも行けません。「しかし」は、大事な接続詞です。開放される道があります。「主に信頼する」と「守られる」のです。ですから、人に束縛さらずに、自由に動けます。真実と愛を実践出来るはずです。いや、イエス・キリストの尊い恵と自由を味わうと、出来ます。

*「守られる」は、高い、悪の手の届かない安全なところにある、という意味。

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