オンラインABCNewsによると、9月9日(土)ワイオミング、ミシガンのお母さん、ケアリー・デクラインは、お腹にいる赤ちゃんを守るために、ガンの治療のケモセラビー(化学治療法)を拒み、天に召されました。Woman who chose baby instead of chemotherapy has died -
ABC News 中絶を拒み、赤ちゃんを生かしたかったのです。深い信念のある勇敢な犠牲です。
ご主人は、こう言いました。「痛いです。が、これは、彼女の願っていたことです。この子を守りたかったのです。私の家内は、何よりも、主(イエス・キリスト)を愛し、彼女の子供達を愛していました。」
Facebookに聖書のヨハン15:13がのっていました。ヨハネ15:13「人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」キリストの身代わりの十字架を思い出します。十字架の意味:ヨハネ3:16
マザー・テレサは、妊娠中絶についてこう言いました。「私たちは、殺人、虐殺、戦争、憎しみについて聞く時、驚いては成りません。お母さんが自分の子供を殺せるなら、私たちが互いに殺す意外の道はあるでしょうか?」私たちの間にいる一番弱い者を守らなければ、他はどうなるのですか?このお母さんのように、妊娠中絶をも止めることです。(アメリカだったら、銃規制をすることです。)これは、極端ではなく、基本です。一番優れた社会は、一番弱い者を大切にするのです。いわゆる「胎児」(お腹にいる赤ちゃん)、老人、障害者などを大切にするのです。進化論が教える「弱い者がなくなり、強い者が生き残る」世界観ではなく、「強い人」は「弱い人」を救い守るのです。
天に召された
ケアリーの家族のために祈りましょう。子供を育てるお父さんや、悲しみにある家族のために。
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