「彼のメッセージを聞いて、心に傷が出来た。また、神の祝福によって私の古い土台は、壊された。そして、自分の行いが自分を救えないことが分かった。」
人は、なんだかの道徳を神に差し上げたいのです。でも、神に来る時、何も手に持って来れないのです。何も。それは、私たちにとって無理なことです。「心の貧しい者」ですから。手ぶらで神の前に来るのです。手に何かがあれば、ただ私たちの罪です。「私の手に何も持って行きません。ただあなたの十字架にすがります」と詩人は書きました。
「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。」イエス・キリスト、聖書・マタイ5:3
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