Monday, October 8, 2012

「ひとえに神の恵み」



「クリスチャンになったばかりの青年が熱心に路傍でトラクト(聖書の小冊子)を配ることにしました。ところが通行人はクシャクシャに丸めて捨てて行くのです。青年は憤りました。『なんということを。』しかし、やがて三つのことに気づきました。一つは、誰もが皆キリストを信じ頼もうとしていないこと。二つは、自分だって彼らの仲間の一人であってよいはずだということ。三つは、自分が彼らと違ってキリストを信じ頼んでいるのは、ひとえに神の恵みによって選ばれているからだということ。」小畑進(私の友人)

「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。」聖書・エペソ2:8−10

『創世記講録』著・小畑進 外人の私でも読んでいます。今は、705頁。私が喜んで読めれば、あなたも読めます。Please!

No comments:

Post a Comment