ブレーズ・パスカルが書いた本「パンセ」は『考えごと』という意味で、その内容は、キリスト教の真実さを証明するものでした。私は、皆さんに、神、聖書、イエス・キリストや人生について共に考えてほしいです。"都合悪い"ことも考えたいです。
Thursday, November 22, 2012
映画「リンカーン」
今年公開の映画ですが、スチーブン・スピルバーグがリンカーン (リンカーン:秘密の書ではなく)という映画を作りました。アメリカの大統領の中ではアブラハム・リンカーンは最も信仰心が深かった大統領でした。
特に大領領になって頃からは、聖書を多く読み、多く祈りました。彼は、聖書を良く知っていて、例えば1858年の”A House Divided"(分離された家)のスピーチのとき、多く引用しました。The Struggle for Lincoln's Soul | Christianity Today
1864年、リンカーンは、聖書をくれた黒人にこう言いました。「救い主(イエス・キリスト)がこの世に与えた全ての良いものはこの聖書を通して伝えられている。これが無くては私達は善悪を知らない。」
リンカーンの二人の息子の死(1850年と1862年)の後、二人の長老教会の牧師によって慰められました。この牧師二人ともが彼の信仰がこの悲劇によって深まったと言いました。リンカーン:信仰と勇気の人
日本にも、スピルバーグの『リンカーン』が上映されるように願っています。『リンカーン』 また、今こそ、リンカーンのような勇敢なリーダーが日本にも選ばれる必要があるのです。
「主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行い、誠実と慈愛を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。」聖書・ミカ 6:8
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