Wednesday, February 27, 2013

マギー・ゴブラン:エジプト、カイロの「マザー・テレサ」


インドには天に召されたマザーテレサがいました。ハイチには”ハイチのマザーテレサ”日本人の須藤昭子がいます。エジプト、カイロにはマギー・ゴブランがいます。Maggie Gobran - Wikipedia, the free encyclopedia

「ノーベル平和賞にも3度ノミネートされたママ・ゴブランの働きは、現在、80の教育センターに600人以上の子供達が教育、医療、食事の提供を受けています。多くの貧しい家庭(27,000人)の人々が、食料、医療、家屋修繕、教育、職業訓練を受けています。」もっと知りたい?マギー・ゴブラン|白岩牧師のブログ

マギー・ゴブランのウェブサイトにある聖書の句。「飢えた者に心を配り、悩む者の願いを満足させるなら、あなたの光は、やみの中に輝き上り、あなたの暗やみは、真昼のようになる。」イザヤ58:10 マギー・ゴブランのウェブサイト:Stephen's Children | Loving the Unloved

Sunday, February 24, 2013

釜石 3


  朝早く起きて、私は、釜石のために祈ったり、。。。写真とったりしました。静かできれいですが、この角度から4メーターの津波が押し寄せて来ました。釜石の多くが破壊されました。


土曜日、新生釜石教会の内側と外側を清掃しました。日曜日の朝、教会の皆さんと礼拝しました。『津波がきっかけで』、この方が洗礼を受けるようになりました。

日曜日の晩、小岩井牧師と私たちのチームが仮設住宅の方のためにお鍋を用意しました。ある方は、全て(家、職場、車)を失いました。

二人の牧師がお鍋をエンジョイしています。柳谷牧師と奥さんが多くの人に仕えているので疲れていて、主の豊かな恵みと癒しが必要です。

2011年3月11日の津波などを苦しんで来た東北の方を忘れないで下さい。釜石市、新生釜石教会、柳谷牧師と奥さんのために祈って下さい。

「私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。私たちがあなたがたについて抱いている望みは、動くことがありません。なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、慰めをもともにしていることを、私たちは知っているからです。」
聖書・2コリント1:2−7

Wednesday, February 20, 2013

釜石 2


釜石での多くの時間は、ただ一緒にいて、話しを聞く事でした。

8日に、仮設住宅に行きました。談話室のお茶っこサロンでほとんどの時間を聞く事に使いました。

高橋牧師は、日本の伝統的な歌(最後に賛美歌)を指導して下さいました。高橋先生は、釜石の当たりに住み、人々に仕え、将来出来たら教会をはじめたいそうです。

仮設店舗も建てられました。

 この二回には、喫茶店。

そこで日曜日、私は、コーヒー一杯と本を楽しみました。24時間人といると、私は疲れてしまうのです。

でも、私達の奉仕は、数日間しかなかったのです。ずーっといる他の奉仕者は、とても疲れています。上の仮設住宅で、仮設住宅のリーダーが3.11の津波のDVDを私達に見せていました。そこに、カウンセラーが入ってきて、津波を見たら、泣き出し、出て行きました。被害者でもあったのです。。。癒す人は、癒されなければなりません。。。『主よ、あなたの十字架の愛で、癒して下さい。』

Tuesday, February 19, 2013

釜石 1


2月7日〜11日、私達(安曇のファミリーチャペルの5人と私)は、岩手県の釜石市を尋ねました。2年ほど前に、4メーター以上の津波がこの町を破壊し、1000年以上の尊い命が奪われました。

先ず、3.11の破壊を見て下さい。釜石市の津波 - YouTube 今さっき、見ましたが、涙が。。。

新生釜石教会を外から見たら、津波の影響が見えませんでした。

しかし、2年たっても、教会を直す必要があります

牧師館もそうです。今も、牧師夫婦は、仮設住宅に住んでいます。

これは礼拝堂ですが、津波は、一階の天井まででした。色違いの石膏ボードが裸になっているのが見えますね。修理が必要です。

修理はどうしてこんなに長くかかるのでしょうか?いろんな理由がありますが、牧師は、ただ過去の状態に戻りたくなかったと思います。学ぶ事が多いです。また、彼は、町と共に苦しみたかったのです。「泣く者といっしょに泣きなさい」と聖書(ローマ12:15)にあります。。。ところで、私達がまだそこにいる間、教会は、話し合いを持ち、修理を完成する事を決めました。

続く。。。


Sunday, February 17, 2013

「キリスト教の鍵」


「しかしながら、誰でもキリスト教の鍵を発見したい者がいたら、その人は、必然的に聖書に追いやられる。なぜなら、キリスト教は過去に起こったことー歴史の確かな時点でキリストにおいての神の顕現*ーに元ずいている。聖書はこの出来事を記録している。」歴史家ローランド・ベイントン、『我ここに立つーマルテン・ルターの生涯』(左)の著者として名が知られている

*顕現~はっきりと姿を現すこと

Yet anyone who seeks to discover the secret of Christianity is inevitably driven to the Bible, because Christianity is based on something which happened in the past, the incarnation of God in Christ at a definite point in history. The Bible records this event.” Roland Bainton


「私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書の示すとおりに、三日目によみがえられたこと」聖書・1コリント15:3−4



Friday, February 15, 2013

Seattle


震災地の釜石市に行く前の2月2日、家内の奈帆と私は、レストラン・シアトルでデート。パスタをENJOY。GREAT RESTAURANT! 男性軍、奥さんを連れて行って。。。いや、座っているのは奈帆ではないです。。。来週、釜石の写真をブログにUPしたいです。そろそろ、3・11から2年目ですね。

Thursday, February 14, 2013

『礼拝と御言葉』


2月2日から3日、豊かないのち教会でTEAM宣教師ナンシー・ネザーコット博士によるワーシップ(礼拝)ワークショップ『礼拝と御言葉(聖書)』。

『イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と(聖書に)書いてある。」聖書・マタイ4:10

Tuesday, February 5, 2013

赦し。。。



“Forgiveness is not just an occasional act: it is a permanent attitude.”  Martin Luther King

「赦しは、ただ一回だけするような行為ではなく、常にある態度である。」キング牧師

ご存知のように、キング牧師とアメリカの黒人は、いろんな人種差別や迫害にあいました。それに対する態度は、憎しみや武力ではなかったのです。人の罪を赦すことでした。彼は、ガンジからも平和的抵抗を学びましたが、その源はイエス・キリストでした。「『自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。』」イエス・キリスト、聖書・マタイ5:43−44

イエスは、十字架につけていた人々に対して、十字架上でこう言われました。「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」(ルカ23:34)確かに、イエスは、そこにいた人たちを赦していました。だか、さらに、世界の人たちの罪の赦しのためにも祈っていました。造り主を信じない罪人(つみびと)、隣人を愛さない罪人のために祈っていました。そして、キリストを信じる信仰によって、赦しだけではなく、神の愛の対象となるのです。

この恵みがあって、敵をも赦せるようになるのです。敵をも赦す態度が無ければ、新たにイエスとその十字架の赦しを味わう必要があります。

Monday, February 4, 2013

Sundae


アイスクリーム・サンデーを味わっている家内の奈帆と娘のホサーナ。こないだ、男の子二人が乗鞍に行っていた時、ロイホでGREATな一時。