土曜日、新生釜石教会の内側と外側を清掃しました。日曜日の朝、教会の皆さんと礼拝しました。『津波がきっかけで』、この方が洗礼を受けるようになりました。
日曜日の晩、小岩井牧師と私たちのチームが仮設住宅の方のためにお鍋を用意しました。ある方は、全て(家、職場、車)を失いました。
二人の牧師がお鍋をエンジョイしています。柳谷牧師と奥さんが多くの人に仕えているので疲れていて、主の豊かな恵みと癒しが必要です。
2011年3月11日の津波などを苦しんで来た東北の方を忘れないで下さい。釜石市、新生釜石教会、柳谷牧師と奥さんのために祈って下さい。
「私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたの上にありますように。私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。それは、私たちにキリストの苦難があふれているように、慰めもまたキリストによってあふれているからです。もし私たちが苦しみに会うなら、それはあなたがたの慰めと救いのためです。もし私たちが慰めを受けるなら、それもあなたがたの慰めのためで、その慰めは、私たちが受けている苦難と同じ苦難に耐え抜く力をあなたがたに与えるのです。私たちがあなたがたについて抱いている望みは、動くことがありません。なぜなら、あなたがたが私たちと苦しみをともにしているように、慰めをもともにしていることを、私たちは知っているからです。」
聖書・2コリント1:2−7
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