Friday, October 3, 2014

私にとって醜怪である。


 「(人間の)自分についてのこと、自分の永遠性、自分の全て、それについての不注意は、私を哀れみではなく、怒りに動かす。これが私を驚かせ、衝撃をあたえる。私にとって醜怪である。」ブレーズ・パスカル

“This carelessness in a matter which concerns themselves, their eternity, their all, moves me more to anger than pity; it astonishes and shocks me; it is to me monstrous.”

「人は、たとい全世界を得ても、いのち(魂)を損じたら、何の得がありましょう。自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。」イエス・キリスト、マルコ8:36−37

*パスカルは、イエス・キリストのように、人間の自分の見えない魂と心の健康に対する無関心を嘆いている。人は、いろんなものに夢中に成るが、極めて大事なことに無頓着である。心と魂のために、救い主キリストを求めよ。あなたの罪を清めるために十字架上で、御自身の血潮を流されました。その意味と、その体験を求めよ。

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