ブレーズ・パスカルが書いた本「パンセ」は『考えごと』という意味で、その内容は、キリスト教の真実さを証明するものでした。私は、皆さんに、神、聖書、イエス・キリストや人生について共に考えてほしいです。"都合悪い"ことも考えたいです。
Tuesday, July 31, 2012
神の恵みで圧倒されている
アメリカのスポーツ界にクリスチャンが多い。今回のオリンピックもそう。過去は、体操のラットン、飛び込みのウィルキンソン、バスケットのロビンソン、ウェイトリフテイングのアンダーソン、陸上のジョイナー。今回は、バスケのジュラント、バレーのプリデー、テコンドーのミクフィアソン、マラソンのホール、100メーターハードルのジョンズ、トライアサロンのケンパー。その中の一人は、アメリカ女子バスケットバールの若いマヤ・モア。
ツウィッターの頁に「神の恵みで圧倒されている」と書いたマヤがプロがドラフトされた時、こう言われた。「君たちは、恵まれたよ。彼女は、最高!」他にもこう言われた。「彼女は本物。バスケットボールに関して彼女は真剣だが、信仰生活にもそのような真剣な訓練を適用する。そして、彼女は、謙虚。」更に彼女についてこう言った。「「神は、彼女にこの賜物を与えた。彼女はバスケットを『所有』(英:'has')しているが、バスケは彼女を『所有』していない。」
彼女自身は、こう言っている。「私は、生涯を通して素晴らしい人に祝福されている。素晴らしいコーチ、素晴らしいチーム、素晴らしい機会。一つ一つを最大に活かし、神に従いたい。全て主からの祝福。」カメラを目線にしてマヤは自分に問いかけた。「私自身が全てを神の栄光のためにしているか?」彼女の願いです。この聖書の言葉でいつもサインしています。「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、(一生懸命に)心からしなさい。」聖書・コロサイ 3:23 「私は、自由(free)という言葉を多く使うが、神は私に本当の意味で活きて欲しいし、私はコート上でキリストにあって自由に競技したいのだ。自由に素晴らしくプレーしたり、自由に間違ったり、自由にその間違えから学だり。もちろん、勝ちたいし、上手にプレーしたいが、結果がどうあれ、パフォーマンスを振り返る時、主を大事に(honored)したことを確認したい。」ある時、バスケのファンを「永遠に神に栄光」と言うシャウト(歓声)に導き、それを聞いた人が「天使の歌声」のようだった、と言った。マヤは、本気で、聖書の神中心、キリスト中心を心から願っているのである。
参考:How Maya Moore Brings Style and Grace to the U.S. Olympic Women's Team | Christianity Today
マヤのウェブサイト:Moore Maya
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