Tuesday, December 25, 2012

クリスマス礼拝&ランチ


12月23日、神様は、とても特別なクリスマス礼拝とランチを私達に恵みによって与えて下さいました。私達の多くの家族、友だちと知人が来て下さいました。家内の奈帆と教会の奥様方の良いご奉仕を主に、また彼女達に感謝しています。

私の父(キャルベン・ジャンカー、現在退職した宣教師)は、次の聖句を愛していました。「私は、あなたがたのことを思うごとに私の神に感謝し、あなたがたすべてのために祈るごとに、いつも喜びをもって祈り、あなたがたが、最初の日から今日まで、福音を広めることの協力者であることを感謝しています。あなたがたのうちに良い働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださることを私は堅く信じているのです。」聖書・ピリピ 1:4-6 私達の豊かないのち教会のためにも同じ確信があります。

写:クリスマス礼拝でメッセージする『私』。 

Monday, December 24, 2012

クリスマス・ツリー


8世紀の初め頃、ドイツに派遣された英国の宣教師ボニフアテイウス(672−753)は、たまたま一人の人が、北欧神話の神オーデンに人身御供としてささげられようとしているのを目撃した。あわれな犠牲者を聖なるカツの木に縛り付け、今にも殺さんとしていた人々にボニフアテイウスは、迷信を捨てて真の神にたちかえるように説得した。そして、ちょうどそばにはえていのいた小さなモミの木をさして、「これをもっていって、救い主イエス・キリストのご降誕を祝いなさい」とすすめた。ちょうどその日が12月25日であったといわれ、それ以来ツリーが広がった。

「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」聖書・マタイ 1:21  (『イエス』は、救い主と言う意)

参考:クリスマスツリー - Wikipedia

Sunday, December 23, 2012

the Nativity


”the Nativity” 
Nativityの意味は『キリストの誕生』
奈帆がダイニングでセットしました。

Friday, December 21, 2012

Christmas!



クリスマスおめでとう!

ダビデ・ジャンカー家より

「きょうダビデの町で、
あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。」
聖書・ルカ 2:11 

Thursday, December 20, 2012

いのちより大切なものは何ですか?


いのちが一番大切だと思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日
生きているのが嬉しかった
星野富弘

病院にいた星野さんは聖書を開きました。すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」マタイ 11:28  かれは、自分の身を犠牲にするまで人々のために十字架で死んだというキリストの言葉を知ったのです。

けがをする前の私は、自分の努力で何でも出来ると信じ、宗教は弱い人が頼るものだと思っていたのですが、『これは俺の考えている宗教とは全然違う』と思うようになりました。その時私は、先行きが見えない日々に心が疲れきっていたのです。最新の医療でも治せなかった自分の身体。助けてくれる人なんているわかがない。それが正直な気持ちでした。」しかし、「聖書を読み返していうるちに、重い心の中に、温かい何かが湧いてくるような気がしました。それまで生きてきて、初めて味わう感覚でした。。。。あの時から、空が変わりました。私は一人ではなく、空が、神さまが見ていてくれると思うようになったのです。。。確かに、けがをして大変な思いをしました。死の淵をさまよい、障害ゆえにできなくなったこともたくさんあります。でも、いのちより大切なものに気づく事が出来た。。。自分は今、やさしくて大きなものに生かされているんだ。」星野富弘

クリスチャン新聞より

Wednesday, December 19, 2012

映画:ホビット


昨日、私は、家内の奈帆と一緒に、ホビット:思いがけない冒険、という映画を見に行きました。とても良かったです。ホビットは、CSルイスの親友、JRRトルキエンが書いたファンタジー小説です。欧米では、高く評価されている作家で、また映画を監督したペーター・ジャクソンも優れものです。ある方は、ホビットなどを批判しましたが、トルキエンはこう書きました。「唯一正しい文学評論家はキリスト。彼は、ご自身が注がれた賜物を高く評価する。」

私にとってこの映画で大事なテーマは、ホビットという小さな者が用いられた、という事です。聖書・1コリント1:27−29「しかし神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。これは、神の御前でだれをも誇らせないためです。」

アドベント(Advent)は、来るという意で、クリスマスの季節の事です。アドベンチャヤー(adventure)は、ホビットでビルボー(映画の主人公)がした事で、冒険の事です。[アドベント(Advent)とアドベンチャヤー(adventure)は、語学的に関係あると思います。]ビルボは、居心地良い家にいたがったが、家を出てアドベンチャーを喜ぶようになりました。私達も旅をしているのです。私達も、キリストの来臨を覚えて、危険やリスクのあるアドベンチャヤーにあるのです。そして、思いがけないチャレンジや楽しみが多いです。

参考:ホビット (映画) - Wikipedia映画『ホビット 思いがけない冒険』予告編 - YouTube

Tuesday, December 18, 2012

ピエタ


上のサン・ピエトロのピエタ(『悲惨』と言う意)を見た時、
私は、同じ姿のイエスを思い浮かびました。
マリアに抱かれている幼子イエス(下)。
このような絵は多い。Madonna and Child 
上は死なれた時、下は生まれた時。
そして、思い出した。
イエスは、死ぬために、生まれたのである。
死ぬために生まれたのなら、
その死は、けして『悲惨』ではない。
私達が真に生きるために、
イエスは死なれたのだ。
また、復活したのだ。

彼は主の前に若枝のように芽ばえ、
砂漠の地から出る根のように育った。
彼には、私たちが見とれるような姿もなく、
輝きもなく、
私たちが慕うような見ばえもない。
彼はさげすまれ、
人々からのけ者にされ、
悲しみの人で病を知っていた。
人が顔をそむけるほどさげすまれ、
私たちも彼を尊ばなかった。
まことに、彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みをになった。
だが、私たちは思った。
彼は罰せられ、
神に打たれ、
苦しめられたのだと。
しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、
私たちの咎のために砕かれた。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、
私たちはいやされた。
私たちはみな、
羊のようにさまよい、
おのおの、自分かってな道に向かって行った。
しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。
聖書・イザヤ53:2−6

Friday, December 14, 2012

Naho's touch...


これが私達のダインングとリビングです。教会の二階にあります。"Naho's touch"と言うのは、このヘアは奈帆のナイス・センスがある、と言う意味です。クリスマスツリーもあります。私は、白と焦げ茶が好きです。"Nice touch, Naho!"


Thursday, December 13, 2012

ろうそく


クリスマスのシンボルを見ていますが、「ろうそくは光を象徴します。イエス様はこの世の光です。イエス様は私達に神様への道を示すために来られました。私達は救い主イエス様を通して、ただお一人の真実な生ける神が用意された救いをはっきり知ることができるのです。」「クリスマスの本当の意味」より

「この方(イエス・キリスト)にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。。。すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた。」聖書・ヨハネ 1:5&9 

Wednesday, December 12, 2012

サンタ・クローズ


今は、いろんな所ー店や映画ーでサンタ・クローズの姿がや見かけます。サンタ・クローズの本当の名前は、聖ニコラウスです。名前の意味は『人々の勝利』。

マイラのニコラウス(AD270年−343年)は、平凡な人でしたが、有名なニケア会議に出席しました。彼は、一回、イエスは神と信じなある”キリスト者”(アリウス)を殴ったから、牢屋に入れられました。サンタのイメージとちょっと違いますね。彼も、普通の人間でした。

しかし、他にも分かっています。多分一番有名な記録は、次です。ニコラウスは、貧しい親の娘三人が結婚できるように、金の袋を夜に内密に窓の中に入れたのです。日本の昔と似て、ローマ帝国でも、貧しい親は、娘を売春に売ったそうですが、彼は、三人の姉妹を売春から救いました。彼は、不正に処刑にされる軍人のためにコンスタンティヌ一世の前でとりなしたと言われています。彼の墓が発掘され、あごが壊れていて、多分拷問されていた思われています。

私達は、真実を子どもに伝えます。良い牧師がいて、素晴らしい事を多くやった、と教えます。一番大事な事は、聖ニコラウスは、キリスト教の中心的な価値観、隣人愛を教えている、と言うことです。物質主義の世界で、必要な人に自分を明け渡し、キリストの愛を分かち合った事です。

参考:Was the Real St. Nick Better than Santa Claus? | Christianity TodayBook Review: The Saint Who Would Be Santa Claus - WSJ.com

「人の子(イエス・キリスト)は、失われた人を捜して救うために来たのです。」聖書・ルカ 19:10

Monday, December 10, 2012

こだわりのクリスマス


12月23日(日)私達の豊かないのち教会でクリスマスをお祝いします。10:30〜は、クリスマス礼拝で、ランチは12:30〜。どなたでもお気軽にどうぞ。

『きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。』ルカ2:11

Friday, December 7, 2012

ジェレミー・リンと傲慢


「私は毎日のように自分の傲慢と格闘しますが、コートでどんなに点数、アシストや勝利を得ても自分は罪人(つみびと)であると毎日自分に言い聞かせようとします。神の恵みとイエス・キリストの死と復活は、私のような値しないものに救いを与えているのです。」ジェレミー・リンJeremy Lin Talks Jesus, Faith and Prayer in Q&A Session After Surgery (英訳:the david junkers: Jeremy Lin and Pride

「私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。」聖書・ローマ 7:24−25


ジェレミーについての映画(『リンサニテー』)が出来ました。Jeremy Lin 'Linsanity' Movie? Film Documenting Jeremy Lin's Rise to Stardom To Debut At Sundance Film Festival 2013 : Sports : Latinos Post


ジェレミーのウェブサイト:Jeremy Lin's Official Website

Thursday, December 6, 2012


クリスマスのシンボルの一つは星です。クリスマス・ツレーの上によく飾られています。「東の方からから来た博士たちは、約束された幼子キリストへ導く星を追ってきました。この星は私達に光と希望を与えました。私達は、私達に真理といのちを与えることのできる救い主を捜し求めます。」「クリスマスの本当の意味」より


   イエスが、ヘロデ王の時代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東方の博士たちがエルサレムにやって来て、こう言った。ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たちは、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」それを聞いて、ヘロデ王は恐れ惑った。エルサレム中の人も王と同様であった。
   そこで、王は、民の祭司長たち、学者たちをみな集めて、キリストはどこで生まれるのかと問いただした。彼らは王に言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者によってこう書かれているからです。『ユダの地、ベツレヘム。あなたはユダを治める者たちの中で、決して一番小さくはない。わたしの民イスラエルを治める支配者が、あなたから出るのだから。』」
   そこで、ヘロデはひそかに博士たちを呼んで、彼らから星の出現の時間を突き止めた。そして、こう言って彼らをベツレヘムに送った。「行って幼子のことを詳しく調べ、わかったら知らせてもらいたい。私も行って拝むから。」
   彼らは王の言ったことを聞いて出かけた。すると、見よ、東方で見た星が彼らを先導し、ついに幼子のおられる所まで進んで行き、その上にとどまった。その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。そしてその家に入って、母マリヤとともにおられる幼子を見、ひれ伏して拝んだ。そして、宝の箱をあけて、黄金、乳香、没薬を贈り物としてささげた。
   それから、夢でヘロデのところへ戻るなという戒めを受けたので、別の道から自分の国へ帰って行った。
聖書・マタイ2:1−12


Pensées パンセ: クリスマス・メッセージ 『日本のイエス様』

Tuesday, December 4, 2012

奈帆


家内の奈帆が教会の子どもの『日曜学校』の聖書の話しを用意しています。。。でも、そろそろ毎週の朝デートでーす!今日はGusto。奈帆ちゃん、行こう!
家内は個人のFacebookやっています。また、松本豊かな命教会 のもやっています。見てくだチャーイ!

Saturday, December 1, 2012

このクリスマスにあなたにも希望を!


「クリスマス」と言うと『希望』という言葉が頭に浮かびます。。。皆様は、クリスマスはキリストの誕生日である、と言う事は良く知っていると思います。聖書のマタイ1:21にこうあります。「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」

私達は、失望や絶望の中に置かれる時があります。他の人の罪によって、自分の罪によって。人間的にどうしようもない時があるのです。他人は頼りないし、自分も頼りないのです。その時に、聖書の言葉を覚えたいものです。創世記1:1「はじめに神。。。」幸いに宇宙は、人生は、人間中心ではないのです。天地を造られた神様中心です。人生は、限度の多い自分にかかっていないのです。造り主にかかっているのです。ですから、希望があるのです。

そして、聖書の真に存在している神は「救い」の神です。ここにさらに希望があります。「ご自分の民をその罪から救ってくださる方」とあります。今の状況にあって、自分の罪によって『どうしようもない』と思うのです。しかし、イエス・キリストが生まれたのは、また十字架上で死なれたのは「民をその罪から救ってくださる」ためです。私達人間は、造り主を無視してきた罪を犯してきました。しかし、神は、私達を無視しませんでした。イエス・キリストを通して、この世に来て、奇跡を行い、神の愛を説きました。そして、私達の罪をその身に負い、代わりとなって罪の裁きを受け、信じる私達を救って下さいます。。。また、十字架にかかれたこの方は、あなたの苦しみを知っているのです。

8年ほど前、私は、家族と一緒に、アメリカに帰えりましたが、仕事が全然見つからず、人間関係がどんどん崩れ行きました。自分の命を取りたいほど失望していました。が、ある教会の前に“hope in Christ”(キリストに望みを)とありました。その教会の礼拝に行って、力強いキリストの救いの話しを聞きました。このような弱い立場にあった私のような罪人でも救われる、と希望持ちました。また、続けて私をかえりみて下さる希望が与えられました。

20年ほど前、ある知り合いの医者に特急信濃でばったり会いました。彼のために聖書を引用しました。「失望には終わらない。」人生には、失望があるが、キリストの救いのおかげで失望には終わらないのです。このクリスマスにあなたにも希望を!