Tuesday, February 19, 2013

釜石 1


2月7日〜11日、私達(安曇のファミリーチャペルの5人と私)は、岩手県の釜石市を尋ねました。2年ほど前に、4メーター以上の津波がこの町を破壊し、1000年以上の尊い命が奪われました。

先ず、3.11の破壊を見て下さい。釜石市の津波 - YouTube 今さっき、見ましたが、涙が。。。

新生釜石教会を外から見たら、津波の影響が見えませんでした。

しかし、2年たっても、教会を直す必要があります

牧師館もそうです。今も、牧師夫婦は、仮設住宅に住んでいます。

これは礼拝堂ですが、津波は、一階の天井まででした。色違いの石膏ボードが裸になっているのが見えますね。修理が必要です。

修理はどうしてこんなに長くかかるのでしょうか?いろんな理由がありますが、牧師は、ただ過去の状態に戻りたくなかったと思います。学ぶ事が多いです。また、彼は、町と共に苦しみたかったのです。「泣く者といっしょに泣きなさい」と聖書(ローマ12:15)にあります。。。ところで、私達がまだそこにいる間、教会は、話し合いを持ち、修理を完成する事を決めました。

続く。。。


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