Thursday, January 15, 2015

「そのとき、わたしの心は不思議に燃えたって来た。。。」



イギリスのアルダーズ・ゲートとという所で小さな集会があり、ジョン・ウェスレーも出かけて行った。。。重い心のまますこしおくれて会場につくと、「われ深き淵より汝をよべり」というテーマのうちに、ひとりの人がルターの「ローマ人への手紙」を読んでいた。。。時計がちょうど8:45をさしていたといっている。。。彼はただ日記に短くこう記しただけであった。。。「そのとき、わたしの心は不思議に燃えたって来た(英語の意味は、あやしく燃える火という表現に近い)。わたしは自分が救われるためにキリストをーただキリストのみを信じた。キリストがわたしの罪を取り去り、罪と死の中から救い出してくださったという確信をそのときあたえられた。」後に彼はこう証しした。「ただーただキリストのもとに行こうではありませんか。栄えの主イエスの十字架を仰げば、世の富も、ほまれもちりあくたのようなものです。」

「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる(十字架の)贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」ローマ3:23−24

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