Wednesday, April 15, 2015

聖餐式の意味とハウウェル・ハリス


ハウエル・ハリス(18世紀)は、信徒として、イギリスのウェールスの信仰復興で、キリストを広く宣べ伝えました。しかし、彼は、その前、子供の頃、「悪ガキ」でした。そして、20代前半、自分の良い人に変えようとしました。しかし、ただ「滅びの道」に向かっていた事に気がつきました。

そして教会に行き、そこのキリストとその十字架を覚える聖餐式に預かりました。彼の言葉を通しての彼の体験。「より強いお方が来た。聖餐の食卓で十字架で血潮を流したお方が常に私の目の前にあった。そして、その血潮によって私が赦しを受けたという信仰の力が与えられた。私の重荷が取り去られた。私は、喜びを抱いて、飛び跳ねて、家路に帰った。自分の罪が赦されたことを知った。ああ、素晴しい日でした。それを常に感謝を持って覚えるように。」

「それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。『これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行いなさい。』食事の後、杯も同じようにして言われた。『この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。』」聖書・ルカ22:19−20

ぜひ、教会で聖餐式を見に行って下さい。牧師からの説明を受け下さい。聖餐式を通して福音(聖書のエッセンス)が分かるのです。「ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる(十字架の)贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」聖書・ローマ3:2 キリストは、私たち罪人の死ぬべき永遠の死を十字架上で代わりとなって死んで下さったのです。信じ仰ぐのです。ぜひ、教会で聖餐式を見に行って下さい。牧師からの説明を受けて下さい。


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