Thursday, March 10, 2016

聖書ってどんな本?



聖書は、不思議な本です。古い本ですが、今も生き続けています。3500年前から書き始められましたが、博物館行きになるどころか、たくさんの人によって今も愛読されています。

15世紀に活版印刷が発明されたとき、初めて印刷されたのが聖書であり、20世紀、人類が月に到達したとき、初めて地球外に持ち出されたのも聖書でした。現在、聖書は2000以上の言語に翻訳され、毎年5億冊ずつ印刷されています。過去数1000年の間、多くの人々がこの本に親しみ、愛読してきました。

学者も無学者も、偉い人も偉くない人も、古今東西何億人もの人々が、聖書は単なる読み物ではなく、ひとりひとりの生活に力を与える「生きた書物」である、と証言しています。

「私は、毎朝、聖書を味わって祈っています。神は、聖書によって、私の罪を指摘してくださり、イエス・キリストとその十字架にある恵みを示し、神を愛し、隣人を愛すように教えてくださいます。ぜひ、読んで楽しんでください。」 ダビデ・ジャンカー

「あなたのみことば(聖書)は、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです。」聖書・詩篇119:103


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