Thursday, August 22, 2013

「罪人の首・森永太一郎」


森永製菓の創立者・森永太一郎は、宣教師からキャラメル製造法を学びました。天使印をつけ、『西洋カラメル』と称して、車の引き売りを始めました。成功、大成功で巨富を得ました。しかし、よからぬほうに走って、おのれを失ない、神をも見失ないます。ふところはふくらむいっぼう、霊魂はやせ、かれた。やがて、目がさめて、わが身についた一切をかなぐり捨て、貧民窟のドブ板を踏んで、横丁から横丁へ、路傍伝道に生命をかけた。
  「罪人の首・森永太一郎」
と大書した幟(のぼり)を立てて、身をささげ、施しをして、人生の最后を飾りました。身がスッカラカンになって、今一度本来の自分を再発見しえたのです。

「『キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた』ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。」聖パウロ、聖書・1テモテ1:15

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