Monday, October 6, 2014

香港のデモとクリスチャン



日本語版のザ・リバティwebによると「香港で民主化を求める抗議デモが連日続いている。そうした民主化運動は、キリスト教徒によって支えられていることを、ウォール・ストリート・ジャーナルWEB版が報じた。」Behind Hong Kongs Democracy Protests, a Quiet Force: Christianity - China Real Time Report - WSJ デモのリーダー三人がクリスチャンです。カトリックの元司教も応援しているそうです。彼らは、祈祷会を持ったり、十字架を掲げたり、聖書を読んだりしています。


確かに、聖書は、人権や民主市議の基盤であります。全ての人は、神に似せて造られたこと、全ての人が神を必要としている罪人であること、全ての人は、キリストを信じ仰ぐ事によって、救われ神の子供に成れること、全ての「隣人を愛する」ことは、確かな基盤と成る。。。中国の本土の弁護士の多くがプロテスタントでもあります。「こうした(共産主義の)自由と民主主義を脅かそうとする動きに対して、キリスト教を学んだ人たちが立ち上がっている。真実の自由や民主主義には、『人間は神によって平等に作られた存在である』という大前提がある。だからこそ、人間を超えた大いなる存在を信じ、自他をともに尊重する心が生まれてくる。」香港の民主化運動を支える宗教的価値観 宗教は自由と民主主義の最後の砦

「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」聖書・ローマ3:23−24

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