Tuesday, November 20, 2012

石破茂


衆院解散になって、選挙になりますが、私は、クリスチャンですから、石破茂が目にとまりました。彼はこう言っています。「46年間、キリスト教に触れつつ信仰をもちながら生きてきた。」彼は四題目のクリスチャンだそうです。「『自分たちでやっていることは正しいのか』という思いがいつもあります。それは神様にに対する恐れ、そういう気持ちでもあると思います。『本当にこれで良いのだろうか、御心に適うものたのだろうか』と常に思っており、『御用のためにお用いください』という祈る気持ちだけは常に持っています。」クリスチャントゥデイニュースサイト

「私達(クリスチャン)は、神のみを拝むが、他のことにおいては、
私達は、あなたがたが王また支配者であると認めながら、あなたがたに喜んで仕える。また、あなたがたが王たる権力を正しい判断で持つように祈る。」ユステイノス  “To God alone we render worship, but in other things we gladly serve you, acknowledging you as kings and rulers of men, and praying that with your kingly powers you be found to possess also sound judgment” Justin

そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。キリストは、すべての人の贖いの代価として、(十字架上で)ご自身をお与えになりました。。。」聖書・1テモテ2:1−6

政治家ではなく、神がキリストが唯一の救い主です。ですから、神に期待するように、政治家であっても、弱い人間に期待しては行けない、と聖書にあるのです。人は、本当の意味で『救う』事は出来ないのです。しかし、リーダーのために祈り、国の政治に関わり、社会を変えて行く事は大事です。

今週の日曜日、私は、私達の教会の礼拝で上の聖書個所を読み、リーダーのために祈るように皆に勧めました。また、私は、個人として、週に一回、アメリカのオバマ大統領のためだけではなく、日本の野田総理、阿部長野県知事、菅谷松本市長のために、キリストの豊かな恵みに預かり、知恵が豊かに与えられるように、必ず祈っています。日本の祝福を、言葉だけではなく、心から祈っています。

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