Friday, June 15, 2012

「ソウル・サーファー」



昨晩、私たち家族5人が松本市のシネマライツ8「ソウル・サーファー」という映画を見に行きました。ベサ二ー・ハミルトンは、ハワイでトップのサーファーでしたが、サメに左腕を食い取られて、失望に堕ちながらも、希望と勇気を持って前進する映画です(公式サイト:映画『ソウル・サーファー』


乗り越える秘訣は、家族愛でもありましたが、それを更に超えるものがありました。「ソール・サーファー」(魂のサフィンする人)の意味は、アメリカの1960年代に「ただただ純粋に楽しいからサーフィンする」と意味もあります。しかし、映画では、ソール(魂)という言葉はもう一つの意味があり、ベサ二ーのキリスト信仰を表しています。この信仰によって、新たにサーフィンが出来るようになりました。

Youtubeで彼女は、自分の信仰についてこう語っています。「サーフィンは私にとって一番大切なものというわけじゃない。イエス・キリストこそ一番大切。イエスに力と希望をもらって日々を過ごす。サメの恐怖と困難を乗り越える力を与えてくれた。イエスこそ私にサーフィンの力や海に向かう勇気を下さった。イエスは私の前向きな力を与えてくれた。」彼女は、ビデオの後半にこう言いました。「そしてイエスはあなたのため命を捧げた。」ベサンー・ハミルトン Youtube-べサンー・ハミルトン 英語、日本語字幕

ベサンーに希望と勇気を与えた聖書の言葉は次の通りです。「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。-主の御告げ-それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」エレミヤ2911

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