Tuesday, October 2, 2012

聖書通読166回



青木善司(あおき・ぜんし 1884−1976)長野県中野市壁田出身。日本キリスト教団須坂教会員。1915年(大正4年)31才のとき入信。いらい60年、92才で死去するまでに、聖書通読166回に及んだという。「回数を誇ってはならぬ」と考え、記録の頁を破りすてたこともある。農業に従事し、他人が一服しているあいだも畑のアゼで聖書を読み、同時に新聞も精読して時の動きにも関心をおこたらず、その生き方は深い感化をおよぼした。

『イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことば(聖書)による』と書いてある。」』聖書・マタイ4:4

青木善司: 私の友人で、須坂聖書教会員の青木のぶおの父。

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